2008年09月25日
今シーズンラスト釣行
9月23日
このところ、出張が続き、釣行どころか更新も出来ず・・・
さらに、禁漁前の休日は23日の1日のみ。ふと気付くと、約1ヶ月の間
イワナの顔を見ていないので、今シーズン最後の釣行は梓川水系に決める。
ところが、連日の疲れからか朝6時には出発するつもりでいたのに、目が
覚めると8時30分(汗)とりあえず、急いで川へ向かう。

最初に相手してくれたのは15cmほどのチビイワナ。
とりあえず「ボ」は回避できたので、少し安心して釣り上がるが、反応が
あまりない・・・
もしかすると少し前に誰かが釣り上がった後かと不安が頭をよぎり始めた
頃、開きに出ているイワナを見つける。
そっと近付き、フライを流すが、ドラッグがかかり沈んだフライをくわえ
てしまう。当然掛かるはずもなく、イワナはどこかへいってしまった・・
気を取り直して、次のポイントへ。
プール対岸の岩盤付近で定位しているイワナを見つけ、フライを流すと、

28.5cmのイワナ。
リリース後、同じ場所を見てみると、別のイワナが定位している。

今度は25cmのイワナ。
さらに2mほど下流でもう1匹見つける。
今度のは明らかにサイズが良い。恐らく尺物だろうと慎重にフライを流すと
見事にヒット。ところが、あと1m程の所まで寄せた所で痛恨のバラシ(涙)
その後500m程釣り上がるが、出てくれたのは

25cmのイワナ

23cmのイワナの2匹のみ・・・・
なんとなく消化不良を感じつつ、脱渓点のプールまでたどり着くと、ドラマは
待っていた。
何気なく流したフライが突然水しぶきと共に水中へ、すかさず合わせを入れる
と明らかに今まで感じたことがない手ごたえが伝わってくる。
慎重にラインを手繰り寄せ、姿が見えた魚体は明らかに尺オーバーのイワナ(喜)
冷静に、バラすなよ~と念じながらついにランディング。
興奮しつつメジャーを当てると

38cmのイワナ
今シーズン最後の釣行の最後のポイントで過去最大のイワナが出てくれたことに
感謝しつつ、思わず川へ向かって「今シーズンも御世話になりました、来シーズ
ンもよろしくお願いします」と挨拶し帰路へ。
最終日の結果、8回出て6匹キャッチでした。
このところ、出張が続き、釣行どころか更新も出来ず・・・
さらに、禁漁前の休日は23日の1日のみ。ふと気付くと、約1ヶ月の間
イワナの顔を見ていないので、今シーズン最後の釣行は梓川水系に決める。
ところが、連日の疲れからか朝6時には出発するつもりでいたのに、目が
覚めると8時30分(汗)とりあえず、急いで川へ向かう。
最初に相手してくれたのは15cmほどのチビイワナ。
とりあえず「ボ」は回避できたので、少し安心して釣り上がるが、反応が
あまりない・・・
もしかすると少し前に誰かが釣り上がった後かと不安が頭をよぎり始めた
頃、開きに出ているイワナを見つける。
そっと近付き、フライを流すが、ドラッグがかかり沈んだフライをくわえ
てしまう。当然掛かるはずもなく、イワナはどこかへいってしまった・・
気を取り直して、次のポイントへ。
プール対岸の岩盤付近で定位しているイワナを見つけ、フライを流すと、
28.5cmのイワナ。
リリース後、同じ場所を見てみると、別のイワナが定位している。
今度は25cmのイワナ。
さらに2mほど下流でもう1匹見つける。
今度のは明らかにサイズが良い。恐らく尺物だろうと慎重にフライを流すと
見事にヒット。ところが、あと1m程の所まで寄せた所で痛恨のバラシ(涙)
その後500m程釣り上がるが、出てくれたのは
25cmのイワナ
23cmのイワナの2匹のみ・・・・
なんとなく消化不良を感じつつ、脱渓点のプールまでたどり着くと、ドラマは
待っていた。
何気なく流したフライが突然水しぶきと共に水中へ、すかさず合わせを入れる
と明らかに今まで感じたことがない手ごたえが伝わってくる。
慎重にラインを手繰り寄せ、姿が見えた魚体は明らかに尺オーバーのイワナ(喜)
冷静に、バラすなよ~と念じながらついにランディング。
興奮しつつメジャーを当てると
38cmのイワナ
今シーズン最後の釣行の最後のポイントで過去最大のイワナが出てくれたことに
感謝しつつ、思わず川へ向かって「今シーズンも御世話になりました、来シーズ
ンもよろしくお願いします」と挨拶し帰路へ。
最終日の結果、8回出て6匹キャッチでした。
2008年07月28日
梓川水系釣行4日目
今回はhajihaduさんと初釣行。
この記事を読まれて、ワイルドブラウンを釣りたいとメッセージを頂き、この釣行となる。
記事にアップした場所はイブニングでないと厳しい場所なので、昼間は上流部でイワナ&
ブラウンを狙いイブニングにブラウンを狙って下流部に入るプランで朝8時に待ち合わせ
をし、1時間ほど車を走らせて最初の目的地へ。
道路から川を覗くと既に4人程先行者の姿が(汗)
少し見ていると、あまり竿を振らずに遡行している感じなので、大丈夫でしょと下流から
入渓する。ところが、入渓点の橋の下にもう一人フライマンが(汗)

とりあえず100m程下流へ向かい、先行者に追いつかないようにゆっくりしたペースで
釣り始める。

まずは、1匹目。24cm程のイワナ。
hajihaduさんをみると、人気河川でスレているイワナに苦戦中の様子。
そこから200m程は浮いてくる魚はいるものの、なかなかフライを咥えてくれず・・・
やっと出たと思ったら、痛恨のあわせ切れ・・・
休憩を挟み、釣り上がりを続けると、hajihaduさんが待望のイワナをキャッチ。
これで少し迷ガイドの肩が軽くなる。
その後、hajihaduさんがイワナを1匹追加し、釣り上がっていく。

下流のプールでhajihaduさん声が上がり、振り返るとロッドが綺麗に曲がっている!

あわてて駆け寄り、無事ランディングを見届けサイズを測ると
なんと32cmのワイルドブラウン!魚の写真はhajihaduさんにお任せします。
興奮気味のhajihaduさんと硬い握手を交わし、迷ガイドの任も無事果たせたとホッとする。
今度は、僕の番とばかりにフライを流すと、

25cmのイワナ。普段なら多少慎重にやり取りするが、先ほどのブラウンを見ているた
め小さく感じでしまう。

続いて26cmのイワナ。
脱渓点近くの流れの中で、なかなか良いサイズを掛けるが、取り込みを手間取り痛恨のバ
ラシ(泣)
最後のプールでhajihaduさんがイワナをキャッチし、イブニング狙いのため、脱渓。

旧道沿いに歩いていくと天然クーラーの沢。<涼し~~
イブニングポイントに着き、簡単にライズのおきそうな場所を説明し、早速竿を出す。
写真を取れる場所が少し遠かったので、写真は無いが、この場所でhajihaduさん、ブラウ
ン1匹、僕がブラウン4匹イワナ1匹を上げ終了となる。
帰り道、翌日も御一緒する約束をし、帰宅。
この日の結果、上流10回出て3匹、イブニング7回出て5匹でした。
この記事を読まれて、ワイルドブラウンを釣りたいとメッセージを頂き、この釣行となる。
記事にアップした場所はイブニングでないと厳しい場所なので、昼間は上流部でイワナ&
ブラウンを狙いイブニングにブラウンを狙って下流部に入るプランで朝8時に待ち合わせ
をし、1時間ほど車を走らせて最初の目的地へ。
道路から川を覗くと既に4人程先行者の姿が(汗)
少し見ていると、あまり竿を振らずに遡行している感じなので、大丈夫でしょと下流から
入渓する。ところが、入渓点の橋の下にもう一人フライマンが(汗)
とりあえず100m程下流へ向かい、先行者に追いつかないようにゆっくりしたペースで
釣り始める。
まずは、1匹目。24cm程のイワナ。
hajihaduさんをみると、人気河川でスレているイワナに苦戦中の様子。
そこから200m程は浮いてくる魚はいるものの、なかなかフライを咥えてくれず・・・
やっと出たと思ったら、痛恨のあわせ切れ・・・
休憩を挟み、釣り上がりを続けると、hajihaduさんが待望のイワナをキャッチ。
これで少し迷ガイドの肩が軽くなる。
その後、hajihaduさんがイワナを1匹追加し、釣り上がっていく。
下流のプールでhajihaduさん声が上がり、振り返るとロッドが綺麗に曲がっている!
あわてて駆け寄り、無事ランディングを見届けサイズを測ると
なんと32cmのワイルドブラウン!魚の写真はhajihaduさんにお任せします。
興奮気味のhajihaduさんと硬い握手を交わし、迷ガイドの任も無事果たせたとホッとする。
今度は、僕の番とばかりにフライを流すと、
25cmのイワナ。普段なら多少慎重にやり取りするが、先ほどのブラウンを見ているた
め小さく感じでしまう。
続いて26cmのイワナ。
脱渓点近くの流れの中で、なかなか良いサイズを掛けるが、取り込みを手間取り痛恨のバ
ラシ(泣)
最後のプールでhajihaduさんがイワナをキャッチし、イブニング狙いのため、脱渓。
旧道沿いに歩いていくと天然クーラーの沢。<涼し~~
イブニングポイントに着き、簡単にライズのおきそうな場所を説明し、早速竿を出す。
写真を取れる場所が少し遠かったので、写真は無いが、この場所でhajihaduさん、ブラウ
ン1匹、僕がブラウン4匹イワナ1匹を上げ終了となる。
帰り道、翌日も御一緒する約束をし、帰宅。
この日の結果、上流10回出て3匹、イブニング7回出て5匹でした。
2008年07月08日
梓川水系釣行3日目 後編
源流域で良い思いをして、下流へ向かう。
川原に立ち、流れを見ると、2~3箇所でライズを見つける。
早速フライを流すと、出てきたのは写真に残すにはちょっと気が引けるサイズのブラウン。
さらに、上のライズを取るとやっぱり同じサイズのブラウン。
ここで、急に雨が降り出してくる。
車にカッパを置いてきてしまったため、諦めて帰ろうかと考え始めたらまたライズ。
こうなると、火照った体を冷やすには丁度良いさと、びしょ濡れになりつつ釣り続行。
幸いにも雨も小降りになり、ライズも続く。
立ち位置を変えライズのあった筋にフライを流すと。

23cmのイワナ。
撮影し終わる頃には雨もやみ、時折あるライズを取っていく。
出てくるのは全て20cmに満たないブラウン。
ところが、このサイズでもジャンプをしたり、走ったりと楽しませてくれる。
さらにライズを探して川を見ていると、張り出した木の下でポツンとしたライズ。
フライを流し込んでやると、明らかに今までとは違う手ごたえ。
何度か流芯に入られつつも無事ランディングすると・・・

32cmのイワナ。
良く見ると、頭の後ろに恐らく鳥にやられたであろう傷があるものの、ヒレには欠損が無い魚体。

綺麗な尾びれ。
傷が早く回復してくれることを願いつつリリース。
ここで時計を見るとまだ17時。
300m程下流へ移動し、イブニングに備える。
ところが、ライズが無い・・・・
我慢できずに、渕の反転流にフライを入れると。

23cmのイワナ。
そこから30m程上流の張り出した木の下で、

27cmのブラウン。
さあ、これから、パラダイスが始まるか~と期待していたら、突然雷が鳴り始める。
後ろ髪を引かれつつも、雷だけは怖いので、即座に竿をたたみ、車へ急ぎ、
着くと同時くらいに雨が降り始める。
素晴らしい釣果をもたらしてくれた川へ感謝しつつ帰路へ。
この川での結果 12回出て10匹でした。
川原に立ち、流れを見ると、2~3箇所でライズを見つける。
早速フライを流すと、出てきたのは写真に残すにはちょっと気が引けるサイズのブラウン。
さらに、上のライズを取るとやっぱり同じサイズのブラウン。
ここで、急に雨が降り出してくる。
車にカッパを置いてきてしまったため、諦めて帰ろうかと考え始めたらまたライズ。
こうなると、火照った体を冷やすには丁度良いさと、びしょ濡れになりつつ釣り続行。
幸いにも雨も小降りになり、ライズも続く。
立ち位置を変えライズのあった筋にフライを流すと。
23cmのイワナ。
撮影し終わる頃には雨もやみ、時折あるライズを取っていく。
出てくるのは全て20cmに満たないブラウン。
ところが、このサイズでもジャンプをしたり、走ったりと楽しませてくれる。
さらにライズを探して川を見ていると、張り出した木の下でポツンとしたライズ。
フライを流し込んでやると、明らかに今までとは違う手ごたえ。
何度か流芯に入られつつも無事ランディングすると・・・
32cmのイワナ。
良く見ると、頭の後ろに恐らく鳥にやられたであろう傷があるものの、ヒレには欠損が無い魚体。
綺麗な尾びれ。
傷が早く回復してくれることを願いつつリリース。
ここで時計を見るとまだ17時。
300m程下流へ移動し、イブニングに備える。
ところが、ライズが無い・・・・
我慢できずに、渕の反転流にフライを入れると。
23cmのイワナ。
そこから30m程上流の張り出した木の下で、
27cmのブラウン。
さあ、これから、パラダイスが始まるか~と期待していたら、突然雷が鳴り始める。
後ろ髪を引かれつつも、雷だけは怖いので、即座に竿をたたみ、車へ急ぎ、
着くと同時くらいに雨が降り始める。
素晴らしい釣果をもたらしてくれた川へ感謝しつつ帰路へ。
この川での結果 12回出て10匹でした。
2008年07月07日
梓川水系釣行3日目 前編
7月6日
先週日曜日の雨と週半ばの雨で近くの川はどこも増水。

テンリュウ(天龍) K・BULLET JF JF683
そういえば今年はまだこいつの出番が無かったな~
それならばと、以前より気になっていた梓川水系の源流域へ行ってみる。

渓相はこんな感じ。
入渓点より、チョコチョコとサイズこそ無いが、相手をしてくれる。


楽しみながら遡行していくと、前方に滝が出現。
(帰ってきてから写真を見返して、この滝を収めてくるのを忘れていたことに気づく・・・)
右岸側を見ると簡単に高巻けそうなので、さらに釣り上がることを決め、どんどん上がっていく。
二筋に分かれた流れにフライを流すと、25cm位の魚がゆっくり現れて、これまたゆっくりフライをくわえる。
こんな時は、ゆっくり落ち着いて合わせれば良いのに、魚の姿を見るとついいつもの調子で合わせをしてしまう・・・
すると案の定やり取りしたのはほんの1秒たらず、魚は流れの中へ消えて行ってしまう。
こんな失敗を何度したことか。
気を取り直して、渕の流れ込みで、やっと良いサイズが出てくる。


この尾びれから、まだ良いサイズがいるかな~とフライを何度か流すが、反応は無し。
さらに釣り上がると

あれ?ヤマト?
この川ってヤマトの川だったかな?と首をかしげつつ、
さらに、上流の渕の流れ込みで、

今度はアメマスちっくな奴。

こんな背中。
いろんなイワナがでるな~と思いつつ、時計を見ると、まだ13時。
さらに釣り上がって行こうとフライを流すが、反応が無くなる。
ふと、日陰の石に目をやると、ウェーダーっぽい濡れた足跡が。
そういえば、川の流れが林道近くを通ったとき、遠くで鈴の音がしたような・・・
ちょっと下流でちょうど良い脱渓点があったので、そこまで下り、次の川を目指す。
この川での結果 14回出て10匹でした。
後編へ続く
先週日曜日の雨と週半ばの雨で近くの川はどこも増水。

テンリュウ(天龍) K・BULLET JF JF683
そういえば今年はまだこいつの出番が無かったな~
それならばと、以前より気になっていた梓川水系の源流域へ行ってみる。
渓相はこんな感じ。
入渓点より、チョコチョコとサイズこそ無いが、相手をしてくれる。
楽しみながら遡行していくと、前方に滝が出現。
(帰ってきてから写真を見返して、この滝を収めてくるのを忘れていたことに気づく・・・)
右岸側を見ると簡単に高巻けそうなので、さらに釣り上がることを決め、どんどん上がっていく。
二筋に分かれた流れにフライを流すと、25cm位の魚がゆっくり現れて、これまたゆっくりフライをくわえる。
こんな時は、ゆっくり落ち着いて合わせれば良いのに、魚の姿を見るとついいつもの調子で合わせをしてしまう・・・
すると案の定やり取りしたのはほんの1秒たらず、魚は流れの中へ消えて行ってしまう。
こんな失敗を何度したことか。
気を取り直して、渕の流れ込みで、やっと良いサイズが出てくる。
この尾びれから、まだ良いサイズがいるかな~とフライを何度か流すが、反応は無し。
さらに釣り上がると
あれ?ヤマト?
この川ってヤマトの川だったかな?と首をかしげつつ、
さらに、上流の渕の流れ込みで、
今度はアメマスちっくな奴。
こんな背中。
いろんなイワナがでるな~と思いつつ、時計を見ると、まだ13時。
さらに釣り上がって行こうとフライを流すが、反応が無くなる。
ふと、日陰の石に目をやると、ウェーダーっぽい濡れた足跡が。
そういえば、川の流れが林道近くを通ったとき、遠くで鈴の音がしたような・・・
ちょっと下流でちょうど良い脱渓点があったので、そこまで下り、次の川を目指す。
この川での結果 14回出て10匹でした。
後編へ続く
2008年05月17日
梓川水系釣行2日目
5月10日
前回いい釣りができなかったので、場所を変えて梓川水系へ。
小雨が降る中、現地の気温は7℃。

1ヶ月前とは全然違う水の色に。
早速いつもの入渓点から釣り上がってみる。
ところが、あまり反応が良くない。

300mほど釣り上がって出たのはこの1匹のみ・・
なんとも消化不良なので、思い切ってさらに釣り上がってみることに
プールからの流れ出しの筋をそっと流してみると。

今回最大の27cmのイワナ。

尾ビレも綺麗。
これで気を取り直して、さらに釣り上がっていくと、3つ上のプールでライズを発見。
ふと、辺りを見回すと、コカゲロウがちらほら。それに伴い、あちこちでライズが始まる。

出てくるのは平均22cm
時折ムナビレの無い固体も混じるので、恐らく放流イワナ。
結局、このプールだけで、13匹に遊んでもらう。
まだライズは続いているが、体が冷え、手もかじかんできたので、後ろ髪を引かれつつ入渓点まで戻ることに。
最後に入渓点近くのプールでライズを見つけ、フライを流すと。

今季初27cmのブラウン。
釣果には大満足しつつ、寒さに震えながら帰路へ。
12日目の結果 32回出て23匹でした。
前回いい釣りができなかったので、場所を変えて梓川水系へ。
小雨が降る中、現地の気温は7℃。
1ヶ月前とは全然違う水の色に。
早速いつもの入渓点から釣り上がってみる。
ところが、あまり反応が良くない。
300mほど釣り上がって出たのはこの1匹のみ・・
なんとも消化不良なので、思い切ってさらに釣り上がってみることに
プールからの流れ出しの筋をそっと流してみると。
今回最大の27cmのイワナ。
尾ビレも綺麗。
これで気を取り直して、さらに釣り上がっていくと、3つ上のプールでライズを発見。
ふと、辺りを見回すと、コカゲロウがちらほら。それに伴い、あちこちでライズが始まる。
出てくるのは平均22cm
時折ムナビレの無い固体も混じるので、恐らく放流イワナ。
結局、このプールだけで、13匹に遊んでもらう。
まだライズは続いているが、体が冷え、手もかじかんできたので、後ろ髪を引かれつつ入渓点まで戻ることに。
最後に入渓点近くのプールでライズを見つけ、フライを流すと。
今季初27cmのブラウン。
釣果には大満足しつつ、寒さに震えながら帰路へ。
12日目の結果 32回出て23匹でした。
2008年04月13日
梓川水系釣行1日目
もうそろそろ蒲田川以外の魚が釣りたくなり、梓川水系へ。
ところが、川を見ると

こんな色・・・
この川はこの時期はいつもこんな感じ。
周りを見ると、#18くらいのコカゲロウがちらほら。
でも、水の濁り具合から多少目立つフライが良いだろうと#14スルーウィングダンを結ぶ。
巻き返しにフライを落として見ると

出ました。25cmのちょっとヒレが残念な放流イワナ。
ちらほらライズがあり、出てくるのは20cmくらいのヒレピン岩魚。
どうやら、このサイズだとヒレピンが多いようだ。
2時過ぎから雨が振ってきたが、プールでライズを発見。
#14スルーウィングダンを流すが、見に来るだけで出てこない。
そこで、#18スルーウィングイマージャーに変更すると1発。

ちょっと苦戦した20cmのイワナ。
適度に反応があり、満足して納竿。
9日目の結果 13回出て9匹でした。
ところが、川を見ると
こんな色・・・
この川はこの時期はいつもこんな感じ。
周りを見ると、#18くらいのコカゲロウがちらほら。
でも、水の濁り具合から多少目立つフライが良いだろうと#14スルーウィングダンを結ぶ。
巻き返しにフライを落として見ると
出ました。25cmのちょっとヒレが残念な放流イワナ。
ちらほらライズがあり、出てくるのは20cmくらいのヒレピン岩魚。
どうやら、このサイズだとヒレピンが多いようだ。
2時過ぎから雨が振ってきたが、プールでライズを発見。
#14スルーウィングダンを流すが、見に来るだけで出てこない。
そこで、#18スルーウィングイマージャーに変更すると1発。
ちょっと苦戦した20cmのイワナ。
適度に反応があり、満足して納竿。
9日目の結果 13回出て9匹でした。