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Posted by naturum at

2010年10月02日

勝手に源流の陣3日目

仕事の為、1日空けて25日早朝、「勝手に源流の陣3日目」に参加の為、
一路集合場所の道の駅へ向かう。

総勢8名で林道を歩いて目的地を目指すが、やはり同じ趣味を持ったもの
同士、話しながら進んでいると、辛いはずの林道歩きも楽しい時間に早変
わりする。


愛知組お二人の晴れ男パワーが発揮され、御嶽山も綺麗に見ることが出来
た。


沢割の結果、噂の関西イラチ釣方の持ち主KIFさんとご一緒し、まだ入った
ことがない上流部へ。

「初めの30分くらいは反応が悪いかもね」というみかんさんの言葉を背
に受けながら早速釣り上がっていくと、早くもKIFさんが釣り上げる。

交代して釣り上がっていると、こちらもまもなく最初の1匹をキャッチ。

しかし、20cmにも満たない魚だったので、即リリース。
交代しながら何匹か釣り上げるが、どうやら今回は18cm前後が平均サ
イズのようだ。

ちょっと良い引き味の魚が掛かった時、岩の下に潜られてしまい「岩に化
けちゃったね」なんて話しながらフライを回収に行くと、ティペットから
生命反応が(喜)迷わず手を突っ込み、何とかキャッチ。

午前中で9匹ほどの釣果に恵まれると、贅沢なもので昼食時に今度はサイ
ズが欲しいね~なんて会話が飛び出てくる。

午後の部を始めてまもなくKIFさんが浮いているちょっと大き目のイワナを
見つける。調度、自分の番だったので狙わせてもらうと、素直にフライを咥
えてくれたのだが、合わせを入れた瞬間に「プチッ!」・・・・
痛恨のあわせ切れ・・・どうやらティペットに傷が付いていたらしい・・・

その後、KIFさんが浮いている魚を見つけチャレンジするも、痛恨のすっぽ
抜け、二人して良型を取り逃がしてしまう・・・

そんな事をしながらテンポ良く二人で釣り上がっていくと程なく脱渓点近く
の二股に到着する。
時間を見るとまだちょっと早かったので、左側の流れを少し釣り上がること
にする。、
滝の上まで釣りあがってみたが、サイズは変わらないので、入渓点まで戻り
集合時間まで釣り上がりましょうかと、林道を下る。

再入渓したのもの、ところがというか、やはりというか反応は薄く、流れ込
みのあるプールで集中力も切れた為、少し早いが集合場所へ戻り終了。

あっ魚の写真を忘れてた






KIFさん、またご一緒しましょうね。
  

Posted by kiso_yamame at 10:16Comments(8)木曽川水系

2010年09月28日

勝手に源流の陣 初日

23日早朝、みかんさん主催の「勝手に源流の陣」に参加の為、一路
集合場所まで向かう。

途中のコンビニで買い物をしていたら、そこへ、みかんさん&火山特
派員君が登場(驚)

3人合流したところで、最後の参加者jbopperさんの待つ道の駅へ向かう。

途中、真っ黒な空が時折、不気味に光るのを見て、なんだか嫌な予感がし
てくる(汗)

jbopperさんとも無事合流し、入る予定の渓へ向かうが、現地に着いてみ
ると、とんでもない位の雷・・・・

これでは釣りにならないので、とりあえず火山特派員君の知っている別の
渓へ移動してみる。

ところがやっぱり増水&濁り。それならばと本流へ移動してみるがそこも
増水&濁り(涙)

地元の二人と翌日以降も木曽に留まるみかんさんは良いとしても、この日
のためにはるばる来て下さったjbopperさんにたとえ1時間でも竿を振って
いただきましょうと、あちこちさ迷っているときに見つけた比較的濁りの
少ない渓で釣り開始!

下流へ向かうみかんさん&火山特派員君と別れて、jbopperさんとご一緒する。

開始後、しばらくしてjbopperさんがアマゴをキャッチ(喜)


その後は右岸側と左岸側に別れて釣り上がる。

途中、ちょっと大き目の石の巻き返しで20cm程のイワナをキャッチする
が、写真を撮る前に逃走(涙)

20mほど先に似たようなポイントを見つけもう1匹いけるかな~なんて思
いながら歩を進めると、突然雷が(汗)

こうなると竿を振るのも危険なので、即脱渓し、車へ戻る。

雨も激しくなってきたので、昼食を取る為「花猿亭」までまたまた移動。

昼食をとってこれからどうしようと話していると空が少し明るくなって、雨
脚も弱まったので、近くの川の上流域へ再出撃。

またまた二手に別れ、さらに枝沢を釣りたいというjbopperさんとも別れ、
ちょっと枝がかぶっている本流筋を釣り上がっていく。実はこんな渓相のと
ころへ入る予定ではなかったので、今回持っていった一番短い竿は相変わら
ずの9フィート7インチ。

ところが釣り始めてみると増水のせいもあって意外と攻めやすく、型は出な
いものの


こんなイワナが4匹ほど釣れ、こんな状況では満足できる結果となり、この
日は終了です。  

Posted by kiso_yamame at 00:04Comments(6)木曽川水系

2010年07月27日

勝手に源流の陣 2010 夏 2日目

7月18日

みかんさん主催の「勝手に源流の陣 2010 夏」2日目。

前日の疲れから集合時間に間に合うように目覚められるかが不安でしたが
何とか無事に集合場所へと到着。

いつもの会議場所で沢割り会議をしますが、なかなか場所が決まらず、と
りあえず川を見てみようということで、みかんさん、夏みかんさん、
masa520さん、Y.yoshiさん、tennen_amagoさん、メタボおやじさん、
ひげオヤジさん、私の総勢8名でとりあえず高原のなだらかな川へ。

いざ川へ着いて見ると順調に?水位は減ってきているものの、やはり大増水。

木曽在住の自分よりもこの辺の川に詳しいみかんさん、メタボおやじさんの
情報の元、午前中はmasa520さん、Y.yoshiさんと共に割と藪が被っていない
という支流へ向かう。

ところが、前回同様入渓点の場所を詳しく聞くのを忘れるという大失態(汗)
とりあえず、前回の反省を踏まえて、少し林道を歩いてから入渓することに。

途中、付近の地図があったため、上流に橋があることを確認したので、橋ま
でを目安に釣り上がりましょうと、川へ降り立つ。


この時点で、重大な失敗を犯しているのだが、そんなことには気付かずに3
人で交代しながら釣り上がって行く。


増水の為か先行者がいたのか反応がない時間が続き、心が折れそうになった
頃Y.yoshiさんがファーストフィッシュを釣り上げる。


その後masa520さんも垂直に飛び出たアマゴをキャッチする。

途中、いかにもな支流を見つけ、ボウ&アローでフライを落してみると、狙
いとは50cmほどズレてしまったが、無垢なイワナが出てくれて、何とか
3人とも「ボ」を回避して、テンションも上がりつつ、釣り上がる。


だんだん藪も被ってきて、ここでやっと失敗に気付く自分がいた・・・・
その失敗とはロッドの選択!

どう考えてもこの支流では9フィート7インチの竿では長すぎた(爆)
ボウ&アローは飛びすぎる位調子良かったんですけどね・・・・

その後、思ったよりも距離があった橋まで釣り上がり、木陰で昼食をとりな
がら午後の作戦会議。

午後からは少し水位が落ちている末川本流へ。
いざ入渓してみると、思ったよりも水圧が強い(汗)
魚がいそうなところを叩いてみるが、反応はなく、釣り上がっていると上か
らみかんさんたちの声が。

とりあえず3人とも脱渓して、結果報告。
まだ釣りを終えるには早い時間だったのですが、2日間の疲れが足腰にきて
いたので、夏みかんさんと共に日陰で皆さんの釣りが終わるまでちょっと休憩。

最後に、長いトンネルを越えてhajihaduさんと合流し、報告を兼ねた夕食会。
みかんさん&夏みかんさんの豪快な食欲に驚き、皆さんと再会することを誓
い帰路へ。

3日目へ続くかと思いきや、3日目は目が覚めると9時半(汗)という体たらくで
釣りはお休み(爆)3日目参加の皆さんにはドタキャンで失礼しました。
  

Posted by kiso_yamame at 15:14Comments(7)木曽川水系

2010年07月21日

木曽川水系源流釣行

7月17日

みかんさん主催の「勝手に源流の陣 2010 夏」に参加しました。


初日はみかんさん、夏蜜柑さん、tennen_amagoさんの4人で源流へ・・・
前々日までの大雨の影響も源流部は大した事も無く、無事橋へと到着。
とりあえず橋の上から川の様子を写真に収めようとデジカメの電源を入れる。
ここで問題発生、液晶の右上に赤いマークが表示されている(汗)

バッテリーの充電を忘れてた(爆)

という訳で、今回はいつ切れるか分からないバッテリーを気にしながらの撮影
だったので、かなり写真が乱れています。まあ、写真が下手なのはいつも通りで
すが・・・


集合写真を撮影した後、橋から上流へ向かう夏蜜柑さん、tennen_amagoさんと別れ
みかんさんと一緒に下流部へ。

途中、林道から浮いてきている魚影を確認しながら入渓点へ向かう。

「準備に時間がかかるのでお先にどうぞ」というみかんさんのお言葉に甘えて、
教科書通りのポイントを探っていくと2つ目の場所で早くも反応が。


幸先良く20cm程のイワナをキャッチ。

久しぶりの感触に満足しつつ後を振り返ると、まだまだみかんさんは準備中の様子。
とりあえず1匹釣ったので、みかんさんを待つ間に至福の一服。


交互に釣り上がり、少し高巻いてみかんさんの上流を釣らせてもらっている最中に
下流から悲鳴が・・・

今日一のサイズが出たのに乗せきれず、ばらしてしまったとの事・・・

その後はどういうわけか二人そろって「デルケドノラーズ」が発病してしまい、な
かなかキャッチに結びつかずに釣り上がって行く事に。
恐らくフライに出た回数だけならそれぞれトリプルのツ抜けを達成したと思います。


そんな中でも


こんなのや


こんなのも釣れてきてサイズこそ出なかったものの、久しぶりにイワナ釣りを堪能でき
ました。

2日目に続く・・・

今回はちょっと寝ぼけていたのか釣った数はおろか反応のあった数も数えていないので、
いつもの釣果報告は無しです。  

Posted by kiso_yamame at 21:11Comments(9)木曽川水系