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Posted by naturum at

2009年10月01日

勝手に源流の陣 リハビリ編

9月23日

シルバーウィーク最終日、勝手に源流の陣 リハビリ編

として、2日目の午後に入ったところへ4時からのイブニング釣行。



連休で叩かれて厳しいかなと思いつつも、現地の駐車場に着いて見ると
他の車の姿は無し。川を眺めても釣り人の姿も無し(喜)
やはり大型連休の最終日って意外と抜け穴かも、なんてことを考えなが
ら準備を始め、早速川へ。

川面には一昨日と同様、コカゲロウがちらほら。
対岸付近の張り出した木の下で


早速タナビラをキャッチ。

次の流れでは


イワナ。

その少し上で


またまたイワナ


さらに、ほんの少し上でライズしていたイワナ


一瞬ウグイかも?と思ってしまった腹。


立派な尾鰭の奴や。


タナビラ


ヤマト?


イワナ15匹と


タナビラ6匹に遊んでもらう。

時間的にはまだまだ行けたが十分すぎる釣果を得たので、退渓。

この日の結果、32回でて21匹でした。  

Posted by kiso_yamame at 23:19Comments(10)木曽川水系

2009年09月28日

勝手に源流の陣(居残り編)その2

9月21日

さて、早いもので参加した日から1週間たってしまいましたがやっとその2です。





今回は、tennen_amagoさん、夏蜜柑さん、みかんさんとご一緒し、近場の渓へ。
最上流部への入渓も考えたんですが、川通しで降りてこないとならない為、厳し
いのを覚悟して中流域から入渓する。

ところが、やはり相手をしてくれる魚は少なく、途中ドラッグが思いっきり掛かっ
たフライに1度だけ反応があっただけ・・・

ちょうどお昼になったところで蕎麦を食べに行く為に退渓。

とりあえず、目当ての蕎麦屋へ着くと、駐車場は満杯(涙)
別の蕎麦屋へ移動してみるとさほど混んでいない。ここで良いかなと店の中を覗く
となんと座敷席のみ・・・
4人ともウェーダーを脱ぐのが嫌だったので、みかんさんもご存知のウェーダーで
も入れる蕎麦屋へ大移動。
ところが、着いて見ると大行列・・・

蕎麦を諦め、近くのラーメン屋で昼食を済ませる。といっても結局ここでも小一時
間待たされることに・・・・

その後、フラットな釣り上がりの楽な渓へ。

駐車場の上流をtennen_amagoさん、夏蜜柑さんに任せ、下流へみかんさんと向かう。
途中張り出した木の下で


やっと本日1匹目。

この後、川面にはちらほらとコカゲロウの姿が。
それに伴いライズも始まる。
早速フライをコカゲロウパーターンに変えようとすると、肝心のボックスが見当たら
ない・・・
幸い気が付いたのは車のすぐ近くだったので、大急ぎでボックスを取りに車へ戻る。
フライを取り替えて釣り上がるが、フライに出るものの、なかなか乗らず・・


やっと2匹目。

更に、マッハなチビアマゴを追加して終了。

この日の結果、18回出て3匹でした。  

Posted by kiso_yamame at 20:09Comments(10)木曽川水系

2009年09月24日

勝手に源流の陣(居残り編)その1

9月20日

みかんさん主催の

勝手に源流の陣(居残り編)その1
勝手に源流の陣(居残り編)その2

に参加しました。

朝5時に道の駅に集合し、沢割の元、今回はY.yoshiさん、masa520さんとご一緒
することに。


向かった先は先月末に入ってみてすこぶる反応が良かった渓。

ところが、川へ着いて見ると、駐車場には浜松ナンバーの車が(汗)
中を覗いてみると明らかに釣り人(大汗)
まあ、時間も早いし、ゆっくり準備をして、少し時間を空けて入れば大丈
夫でしょと、この時点ではかなりお気楽モード
3人で準備をしていると、上流から夫婦らしい2人の餌氏が降りてくる。
話を聞くと、水位が低いし魚が少ない、6匹しか釣れなかったと魚篭を指差す。

更に話好きなのか自慢したいのか、「以前はもっと魚が釣れた、一番釣れたと
きには70匹は釣った」と・・・

実際の声「へ~すごいですね、でも魚減ってますよね」
心の声あんたらがそんな乱獲しなければもっと魚は残るんだよ(怒)

とそんなやり取りの後、ゆっくりと川へ降りていく。
入渓点から50m程上ったところで、定位しているイワナらしき影を見つけ、
何度かフライを流すが、まったく無視。
諦めて次の場所へと移動していく。


その後、時合いが来たのか竿抜けなのか、Y.Yoshiさんのフライに反応が出始め、
待望の1匹目をキャッチ。


これで肩の荷が半分下りて一安心し、上流へ目をやるとmasa520さんのロッドが
曲がっている。

やっと肩の荷が下り、今度は自分が釣らねばと変なプレッシャーの中釣り上がる
が、脱渓点付近でやっとフライに反応が出たものの3回出て全てすっぽ抜け(汗)

結局ここでは3回出たもののキャッチは0という結果に。


午後の部は昨日Creekwalkersさんが2時間で30尾釣ったという川へ向かう。

後に、入渓点を思いっきり間違えていたことが判明。
やはり、人の話はきちんと聞いておかねば・・・

マッハな出方に翻弄されつつ、1匹出るか釣り上げたら交代のルールで
釣り上がる。


小さな流れの中から、やっと本日1匹目のイワナ。

ところがその後は出るも乗らずが続き、脱渓点の橋まで・・・
脱渓点前のポイントでちょっと良さげなサイズが出るものの、痛恨のフッキ
ングミス。

イブニングは大幅に場所を変え、つい2週間前に尺イワナを上げた場所へ。
この場所は自宅から15分程度で来れる場所なので、お二人に何とか良い釣
りをしてもらおうとガイドに徹するが、肝心の尺ポイントのプールには餌氏
の姿が(泣)
さらに、ここでもチビアマゴのマッハな出方に翻弄され、真っ暗になるまで
粘るが、終了となる。

お二人には、シーズン終盤の貴重な時間を拙いガイドでご迷惑をお掛けしました。
この埋め合わせは来シーズンの蒲田川でということにして下さい。

本日の結果、12回出て1匹でした。

その2へ続く  

Posted by kiso_yamame at 19:47Comments(14)木曽川水系

2009年08月18日

木曽川水系釣行4日目

またまた、久しぶりの投稿です。

長く続いた梅雨の影響か、ちっとも下がらない水位にヤキモキしていたが、

ここ数日でやっと水位が落ち着いた感じの木曽川本流へ、イブニングのみの

釣行。

入渓点の対岸寄りにフライを流すと、幸先良く


27cmのイワナ。

続いて少し上流の同じような流れにフライを流すと、やはり同じような出方

でフライに出るも、痛恨の合わせ切れ・・・

結果的にはこの合わせ切れが後の幸運をもたらしてくれることに。

ティペットをチェックしてみると、切れた箇所は最初のイワナの歯に当たっ

ていたのかザラザラ、更にウィンドノットが数箇所に。

良く考えたらティペットは前回釣行時のまま・・・

早速新しいティペットに交換して、前回大物が出たポイントへと向かう。

狙いを定めてフライを流れに乗せると、すぐに大きい影が浮いてきてフライ

をパクリ。

落ち着いて合わせを入れると、サイズの割りに案外簡単に寄って来る。

ところが、流芯を越えてこちら側に来たとたんに下流へ猛ダッシュ。

ラインを出しながら自分も下流へと向かい、浅瀬に入ったところですかさず

ランディング。

メジャーを当てると、前回には及ばないものの、立派な尺オーバー


32cmのイワナ


ネットから出してもう一枚。

餌氏に釣られるなよ~とリリースし、更に上流のプールを目指す。

ところが、プールに着くともうフライがぎりぎりしか見えない暗さに・・

諦めきれず、何回かフライを流してみるが、2回ほど空振りしただけで終了。

本日の結果、5回出て2匹でした。  

Posted by kiso_yamame at 22:33Comments(10)木曽川水系

2009年07月20日

木曽川水系釣行3日目


今回は久しぶりの釣行のためか色々やっちゃってます。

出張も終わり、久しぶりの休日。

ところが連日の雨のためか川は増水中&出張の疲れか目覚めたら昼過ぎ。

ならば、ウェットでも流そうかと、17時位に家を出て本流へ向かう。

ところが、目的の場所に着いて見ると川の中には2名の鮎氏が・・・・

少し上流へ移動してみると釣り上がるには問題無さそうな水位。

早速準備をして川へ向かおうとするが、肝心のフライボックスが見当たらない(汗)

そういえば出張中のホテルで少なくなったフライを補充し、ベストに戻すのを忘れていた(滝汗)


初公開、一部で話題になっているボックス

とりあえずベストのパッチを見ると数本のクイルボディパラシュートがあったので、釣りにはな

りそうと一安心し、川原へと向かう。

ところが、ここでまたも問題発生。リールを巻いても、普段しているクリック音がしない(汗)


現在使用しているリールはGRAINのAUBEだが、クリックドラグに使われている針金が折れていまい、

全然ドラッグが利かない状態に(大汗)

ラインを出すときにスプールを抑えれば釣りには支障は無いので、釣り上がりを始める。

対岸の脇によさそうな流れを見つけフライを流すと

大きい影がゆっくり浮いてきてフライをパクリ。

落ち着いて合わせを入れると、心地よい引き味がロッドを通して伝わってくる。

ところが、なかなか寄ってこない。

ティペットを切らないように慎重にやり取りすると、なんと35cmのイワナ(喜)

早速撮影しようとカメラを探すと、ベストの何処にも無い(汗)

どうやら部屋に忘れてきたらしい。

ならばと携帯を探すが、携帯も無い(滝汗)

こちらは車の中に忘れてきていた。

というわけでせっかくの大物も記録が取れず・・・

開き直って、更に上流へ向かう。

たどり着いたプールで26cmのイワナを追加する。

その後、ライズを見つけフライを流すと、31cmのイワナを追加。

終わってみればイブニングタイムのみで尺物2本と上々の出来。

近いうちにもう一度来ようと、帰路へ着く。

本日の結果、5回出て3匹でした。  
タグ :イワナ

Posted by kiso_yamame at 21:56Comments(14)木曽川水系

2009年05月06日

木曽川水系釣行2日目

またまた久しぶりの投稿です。

4月29日


とりあえず、日中もライズが期待できそうな西野へ。


川の上にはこの時期お決まりの鯉のぼりが。

う~んちょっと風が強いかな。

入渓してすぐに、前回掛け損ねた場所にフライを流すと。


リベンジ成功。21cm程のアマゴ。

幸先良くキャッチし、いつも通り対岸へと渡る。

しかし、前回以上に反応が無い・・・

少し目立ったフライの方が良いかと思い、#12にサイズアップして

対岸付近の流れにそっと流してやると、


25cmのアマゴ。

その後、魚が居着いていそうな所を流していくが、反応無く前回イワ

ナを上げたプールまで釣り上がる。

しばらく眺めて見るが早々甘い話があるわけも無く、今回はこのプー

ルでも沈黙・・・

それならばとさらに上流の大きいプールまで移動してみるが、やはり

沈黙・・・

こうなるとスレスレなのは覚悟して橋の下のプールへと移動する。

川原へ降りる前に橋の上から川面を見てみると、やっぱり良さげなサ

イズがクルージングライズをしているのを見つける(喜)

早速川原へ下りるが、前回と違い立っている位置からは魚の姿を確認

できない。とりあえず流れにフライを乗せると、


28cmのアマゴ。

リリース後、川を見ていると別の場所でライズを発見。

狙いを定めてフライを投げると、ヘッド&テイルでフライを銜える。

落ち着いて合わせを入れると、さっきのアマゴとは明らかに違う手応

え。慎重にやり取りしてランディングすると。


成魚放流だが立派に尺オーバー、32cmのアマゴ。

その後岩盤脇の渋いライズを狙うが、すっぽ抜けを繰り返し、終了。

この日の結果、8回出て4匹でした。  

Posted by kiso_yamame at 18:04Comments(5)木曽川水系

2009年04月21日

木曽川水系釣行1日目

久しぶりの投稿です。

4月19日

そろそろ蒲田川も雪代が入り始めて厳しくなってきたので、


西野川C&Rへ。

状況確認のため、橋の上からプールを覗いてみると、魚の姿がちらほら、

さらにそれを狙っているフライマンの姿も。

ちょっとは期待できるかなと、準備を済ませ、早速入渓。

ちょっとした開きにフライを流すとすかさず反応が!

ところが、こちらも心の準備が出来ていなかったせいか、あえなく空振り。

その後何度か同じ場所に流してみるが、反応はなし。

とりあえずこの場所は諦めて、中州へ渡り、奥の流れの開きで


21cmの今シーズン初アマゴ。

ところが、後が続かず、ここ数年必ず反応がある場所も沈黙し続ける。

ちょっと気分転換もかねて、プールでライズ待ちをかねて昼食をとり一休み。

結局その間にもライズは無く、諦めて別の場所へ移動しようとしたときに流

れ込みで出来た反転流でライズを見つける(喜)

そっとフライを浮かべると、ゆっくりと黒い影が浮いてきて、フライをパクリ。

合わせを入れると、心地よい引き味が伝わる。ライズを見つけたときにはそれ

程大きくない影に見えたので、軽い気持ちでやり取りするが、なかなか上がっ

て来ない。

もしかして大きいのか?と慎重にやり取りしてみると、確認できた姿は明らか

に尺オーバー(喜)

下流へ下流へと誘導し、浅瀬に来たところで一気にランディング。

ネットに収まったのは


今シーズン初の尺イワナ、32cm

思わずガッツポーズ。

こうなると、欲深いもので今度は尺アマゴが釣りたくなり、場所を変える。

橋の上からプールを覗くと、クルージングライズをしているアマゴを発見。

幸いなことに先ほどのフライマンの姿も無いので、早速狙いに降りていく。

魚の位置を確認し、少し上流へフライを入れ、ティペットを沈ませてフライ

を魚の上に持ってくると、パクリ。


朱点が不自然なアマゴ、28cm

さらに少し下流の岩盤脇でライズを発見。

同じようにフライを流すと、


残念ながら尺は越えないアマゴ29cm

その後、少し上流部へ入り直すが、やはりここ数年必ず反応があるでは魚が

出ず。少し早かったかなと思いながら、これからを期待して帰路へ。


おまけ

本日の結果、8回出て4匹でした。  

Posted by kiso_yamame at 17:00Comments(8)木曽川水系