2009年09月28日
勝手に源流の陣(居残り編)その2
9月21日
さて、早いもので参加した日から1週間たってしまいましたがやっとその2です。


今回は、tennen_amagoさん、夏蜜柑さん、みかんさんとご一緒し、近場の渓へ。
最上流部への入渓も考えたんですが、川通しで降りてこないとならない為、厳し
いのを覚悟して中流域から入渓する。
ところが、やはり相手をしてくれる魚は少なく、途中ドラッグが思いっきり掛かっ
たフライに1度だけ反応があっただけ・・・
ちょうどお昼になったところで蕎麦を食べに行く為に退渓。
とりあえず、目当ての蕎麦屋へ着くと、駐車場は満杯(涙)
別の蕎麦屋へ移動してみるとさほど混んでいない。ここで良いかなと店の中を覗く
となんと座敷席のみ・・・
4人ともウェーダーを脱ぐのが嫌だったので、みかんさんもご存知のウェーダーで
も入れる蕎麦屋へ大移動。
ところが、着いて見ると大行列・・・
蕎麦を諦め、近くのラーメン屋で昼食を済ませる。といっても結局ここでも小一時
間待たされることに・・・・
その後、フラットな釣り上がりの楽な渓へ。
駐車場の上流をtennen_amagoさん、夏蜜柑さんに任せ、下流へみかんさんと向かう。
途中張り出した木の下で

やっと本日1匹目。
この後、川面にはちらほらとコカゲロウの姿が。
それに伴いライズも始まる。
早速フライをコカゲロウパーターンに変えようとすると、肝心のボックスが見当たら
ない・・・
幸い気が付いたのは車のすぐ近くだったので、大急ぎでボックスを取りに車へ戻る。
フライを取り替えて釣り上がるが、フライに出るものの、なかなか乗らず・・

やっと2匹目。
更に、マッハなチビアマゴを追加して終了。
この日の結果、18回出て3匹でした。
さて、早いもので参加した日から1週間たってしまいましたがやっとその2です。


今回は、tennen_amagoさん、夏蜜柑さん、みかんさんとご一緒し、近場の渓へ。
最上流部への入渓も考えたんですが、川通しで降りてこないとならない為、厳し
いのを覚悟して中流域から入渓する。
ところが、やはり相手をしてくれる魚は少なく、途中ドラッグが思いっきり掛かっ
たフライに1度だけ反応があっただけ・・・
ちょうどお昼になったところで蕎麦を食べに行く為に退渓。
とりあえず、目当ての蕎麦屋へ着くと、駐車場は満杯(涙)
別の蕎麦屋へ移動してみるとさほど混んでいない。ここで良いかなと店の中を覗く
となんと座敷席のみ・・・
4人ともウェーダーを脱ぐのが嫌だったので、みかんさんもご存知のウェーダーで
も入れる蕎麦屋へ大移動。
ところが、着いて見ると大行列・・・
蕎麦を諦め、近くのラーメン屋で昼食を済ませる。といっても結局ここでも小一時
間待たされることに・・・・
その後、フラットな釣り上がりの楽な渓へ。
駐車場の上流をtennen_amagoさん、夏蜜柑さんに任せ、下流へみかんさんと向かう。
途中張り出した木の下で

やっと本日1匹目。
この後、川面にはちらほらとコカゲロウの姿が。
それに伴いライズも始まる。
早速フライをコカゲロウパーターンに変えようとすると、肝心のボックスが見当たら
ない・・・
幸い気が付いたのは車のすぐ近くだったので、大急ぎでボックスを取りに車へ戻る。
フライを取り替えて釣り上がるが、フライに出るものの、なかなか乗らず・・

やっと2匹目。
更に、マッハなチビアマゴを追加して終了。
この日の結果、18回出て3匹でした。
2009年09月24日
勝手に源流の陣(居残り編)その1
9月20日
みかんさん主催の
勝手に源流の陣(居残り編)その1
勝手に源流の陣(居残り編)その2
に参加しました。
朝5時に道の駅に集合し、沢割の元、今回はY.yoshiさん、masa520さんとご一緒
することに。

向かった先は先月末に入ってみてすこぶる反応が良かった渓。
ところが、川へ着いて見ると、駐車場には浜松ナンバーの車が(汗)
中を覗いてみると明らかに釣り人(大汗)
まあ、時間も早いし、ゆっくり準備をして、少し時間を空けて入れば大丈
夫でしょと、この時点ではかなりお気楽モード
3人で準備をしていると、上流から夫婦らしい2人の餌氏が降りてくる。
話を聞くと、水位が低いし魚が少ない、6匹しか釣れなかったと魚篭を指差す。
更に話好きなのか自慢したいのか、「以前はもっと魚が釣れた、一番釣れたと
きには70匹は釣った」と・・・
実際の声「へ~すごいですね、でも魚減ってますよね」
心の声「あんたらがそんな乱獲しなければもっと魚は残るんだよ(怒)」
とそんなやり取りの後、ゆっくりと川へ降りていく。
入渓点から50m程上ったところで、定位しているイワナらしき影を見つけ、
何度かフライを流すが、まったく無視。
諦めて次の場所へと移動していく。

その後、時合いが来たのか竿抜けなのか、Y.Yoshiさんのフライに反応が出始め、
待望の1匹目をキャッチ。

これで肩の荷が半分下りて一安心し、上流へ目をやるとmasa520さんのロッドが
曲がっている。
やっと肩の荷が下り、今度は自分が釣らねばと変なプレッシャーの中釣り上がる
が、脱渓点付近でやっとフライに反応が出たものの3回出て全てすっぽ抜け(汗)
結局ここでは3回出たもののキャッチは0という結果に。
午後の部は昨日Creekwalkersさんが2時間で30尾釣ったという川へ向かう。
後に、入渓点を思いっきり間違えていたことが判明。
やはり、人の話はきちんと聞いておかねば・・・
マッハな出方に翻弄されつつ、1匹出るか釣り上げたら交代のルールで
釣り上がる。

小さな流れの中から、やっと本日1匹目のイワナ。
ところがその後は出るも乗らずが続き、脱渓点の橋まで・・・
脱渓点前のポイントでちょっと良さげなサイズが出るものの、痛恨のフッキ
ングミス。
イブニングは大幅に場所を変え、つい2週間前に尺イワナを上げた場所へ。
この場所は自宅から15分程度で来れる場所なので、お二人に何とか良い釣
りをしてもらおうとガイドに徹するが、肝心の尺ポイントのプールには餌氏
の姿が(泣)
さらに、ここでもチビアマゴのマッハな出方に翻弄され、真っ暗になるまで
粘るが、終了となる。
お二人には、シーズン終盤の貴重な時間を拙いガイドでご迷惑をお掛けしました。
この埋め合わせは来シーズンの蒲田川でということにして下さい。
本日の結果、12回出て1匹でした。
その2へ続く
みかんさん主催の
勝手に源流の陣(居残り編)その1
勝手に源流の陣(居残り編)その2
に参加しました。
朝5時に道の駅に集合し、沢割の元、今回はY.yoshiさん、masa520さんとご一緒
することに。

向かった先は先月末に入ってみてすこぶる反応が良かった渓。
ところが、川へ着いて見ると、駐車場には浜松ナンバーの車が(汗)
中を覗いてみると明らかに釣り人(大汗)
まあ、時間も早いし、ゆっくり準備をして、少し時間を空けて入れば大丈
夫でしょと、この時点ではかなりお気楽モード
3人で準備をしていると、上流から夫婦らしい2人の餌氏が降りてくる。
話を聞くと、水位が低いし魚が少ない、6匹しか釣れなかったと魚篭を指差す。
更に話好きなのか自慢したいのか、「以前はもっと魚が釣れた、一番釣れたと
きには70匹は釣った」と・・・
実際の声「へ~すごいですね、でも魚減ってますよね」
心の声「あんたらがそんな乱獲しなければもっと魚は残るんだよ(怒)」
とそんなやり取りの後、ゆっくりと川へ降りていく。
入渓点から50m程上ったところで、定位しているイワナらしき影を見つけ、
何度かフライを流すが、まったく無視。
諦めて次の場所へと移動していく。

その後、時合いが来たのか竿抜けなのか、Y.Yoshiさんのフライに反応が出始め、
待望の1匹目をキャッチ。

これで肩の荷が半分下りて一安心し、上流へ目をやるとmasa520さんのロッドが
曲がっている。
やっと肩の荷が下り、今度は自分が釣らねばと変なプレッシャーの中釣り上がる
が、脱渓点付近でやっとフライに反応が出たものの3回出て全てすっぽ抜け(汗)
結局ここでは3回出たもののキャッチは0という結果に。
午後の部は昨日Creekwalkersさんが2時間で30尾釣ったという川へ向かう。
後に、入渓点を思いっきり間違えていたことが判明。
やはり、人の話はきちんと聞いておかねば・・・
マッハな出方に翻弄されつつ、1匹出るか釣り上げたら交代のルールで
釣り上がる。

小さな流れの中から、やっと本日1匹目のイワナ。
ところがその後は出るも乗らずが続き、脱渓点の橋まで・・・
脱渓点前のポイントでちょっと良さげなサイズが出るものの、痛恨のフッキ
ングミス。
イブニングは大幅に場所を変え、つい2週間前に尺イワナを上げた場所へ。
この場所は自宅から15分程度で来れる場所なので、お二人に何とか良い釣
りをしてもらおうとガイドに徹するが、肝心の尺ポイントのプールには餌氏
の姿が(泣)
さらに、ここでもチビアマゴのマッハな出方に翻弄され、真っ暗になるまで
粘るが、終了となる。
お二人には、シーズン終盤の貴重な時間を拙いガイドでご迷惑をお掛けしました。
この埋め合わせは来シーズンの蒲田川でということにして下さい。
本日の結果、12回出て1匹でした。
その2へ続く