2009年04月27日
梓川水系釣行1日目
4月25日
前日に友人から明日は何処へ行こうかとTELがあり、あれこれ思案した結果、
雨でも影響のなさそうな梓川本流でウェットの釣りに。

初めて入る場所&生涯4回目のウェットの釣りということで、友人が先行させ
てくれる。
川の規模からいってシングルハンドで十分な場所だったが、昨年購入してから
まだ一度も魚を掛けていないダブルハンドの8番を選択。
とりあえず、DVDや本等で得た知識から、斜め下流へ向かってキャスト、上
流側へメンディング、フライをスイングと繰り返しながら2~3歩ずつ釣り
下っていくと、4回目のスイングが終わってラインが真直ぐになった頃、手元
にコンコンという当たりが(喜)
二呼吸ほど間を空けてロッドを立てると、

#10のフライをガッチリ銜えた24cmのブラウン。
無事、ロッドへの入魂が済み、気分良くさらに釣り下る。
5m程下ったところで、またもや当たりがあるが、今度はフッキングせず(涙)
最後のポイント付近で、またまた当たりが。

今度は25cmのブラウン。
その後下流へ大きく場所を変えもう一流ししてみるが、魚からの反応は無し。
サイズはともかく、ウェットでの初釣果を出すことが出来たので、大満足して
納竿。もう少し練習して、今度は犀川で大物を狙おうか。
本日の結果、3回当たりがあって2匹でした。
前日に友人から明日は何処へ行こうかとTELがあり、あれこれ思案した結果、
雨でも影響のなさそうな梓川本流でウェットの釣りに。

初めて入る場所&生涯4回目のウェットの釣りということで、友人が先行させ
てくれる。
川の規模からいってシングルハンドで十分な場所だったが、昨年購入してから
まだ一度も魚を掛けていないダブルハンドの8番を選択。
とりあえず、DVDや本等で得た知識から、斜め下流へ向かってキャスト、上
流側へメンディング、フライをスイングと繰り返しながら2~3歩ずつ釣り
下っていくと、4回目のスイングが終わってラインが真直ぐになった頃、手元
にコンコンという当たりが(喜)
二呼吸ほど間を空けてロッドを立てると、

#10のフライをガッチリ銜えた24cmのブラウン。
無事、ロッドへの入魂が済み、気分良くさらに釣り下る。
5m程下ったところで、またもや当たりがあるが、今度はフッキングせず(涙)
最後のポイント付近で、またまた当たりが。

今度は25cmのブラウン。
その後下流へ大きく場所を変えもう一流ししてみるが、魚からの反応は無し。
サイズはともかく、ウェットでの初釣果を出すことが出来たので、大満足して
納竿。もう少し練習して、今度は犀川で大物を狙おうか。
本日の結果、3回当たりがあって2匹でした。
2009年04月21日
木曽川水系釣行1日目
久しぶりの投稿です。
4月19日
そろそろ蒲田川も雪代が入り始めて厳しくなってきたので、

西野川C&Rへ。
状況確認のため、橋の上からプールを覗いてみると、魚の姿がちらほら、
さらにそれを狙っているフライマンの姿も。
ちょっとは期待できるかなと、準備を済ませ、早速入渓。
ちょっとした開きにフライを流すとすかさず反応が!
ところが、こちらも心の準備が出来ていなかったせいか、あえなく空振り。
その後何度か同じ場所に流してみるが、反応はなし。
とりあえずこの場所は諦めて、中州へ渡り、奥の流れの開きで

21cmの今シーズン初アマゴ。
ところが、後が続かず、ここ数年必ず反応がある場所も沈黙し続ける。
ちょっと気分転換もかねて、プールでライズ待ちをかねて昼食をとり一休み。
結局その間にもライズは無く、諦めて別の場所へ移動しようとしたときに流
れ込みで出来た反転流でライズを見つける(喜)
そっとフライを浮かべると、ゆっくりと黒い影が浮いてきて、フライをパクリ。
合わせを入れると、心地よい引き味が伝わる。ライズを見つけたときにはそれ
程大きくない影に見えたので、軽い気持ちでやり取りするが、なかなか上がっ
て来ない。
もしかして大きいのか?と慎重にやり取りしてみると、確認できた姿は明らか
に尺オーバー(喜)
下流へ下流へと誘導し、浅瀬に来たところで一気にランディング。
ネットに収まったのは

今シーズン初の尺イワナ、32cm
思わずガッツポーズ。
こうなると、欲深いもので今度は尺アマゴが釣りたくなり、場所を変える。
橋の上からプールを覗くと、クルージングライズをしているアマゴを発見。
幸いなことに先ほどのフライマンの姿も無いので、早速狙いに降りていく。
魚の位置を確認し、少し上流へフライを入れ、ティペットを沈ませてフライ
を魚の上に持ってくると、パクリ。

朱点が不自然なアマゴ、28cm
さらに少し下流の岩盤脇でライズを発見。
同じようにフライを流すと、

残念ながら尺は越えないアマゴ29cm
その後、少し上流部へ入り直すが、やはりここ数年必ず反応があるでは魚が
出ず。少し早かったかなと思いながら、これからを期待して帰路へ。

おまけ
本日の結果、8回出て4匹でした。
4月19日
そろそろ蒲田川も雪代が入り始めて厳しくなってきたので、

西野川C&Rへ。
状況確認のため、橋の上からプールを覗いてみると、魚の姿がちらほら、
さらにそれを狙っているフライマンの姿も。
ちょっとは期待できるかなと、準備を済ませ、早速入渓。
ちょっとした開きにフライを流すとすかさず反応が!
ところが、こちらも心の準備が出来ていなかったせいか、あえなく空振り。
その後何度か同じ場所に流してみるが、反応はなし。
とりあえずこの場所は諦めて、中州へ渡り、奥の流れの開きで

21cmの今シーズン初アマゴ。
ところが、後が続かず、ここ数年必ず反応がある場所も沈黙し続ける。
ちょっと気分転換もかねて、プールでライズ待ちをかねて昼食をとり一休み。
結局その間にもライズは無く、諦めて別の場所へ移動しようとしたときに流
れ込みで出来た反転流でライズを見つける(喜)
そっとフライを浮かべると、ゆっくりと黒い影が浮いてきて、フライをパクリ。
合わせを入れると、心地よい引き味が伝わる。ライズを見つけたときにはそれ
程大きくない影に見えたので、軽い気持ちでやり取りするが、なかなか上がっ
て来ない。
もしかして大きいのか?と慎重にやり取りしてみると、確認できた姿は明らか
に尺オーバー(喜)
下流へ下流へと誘導し、浅瀬に来たところで一気にランディング。
ネットに収まったのは

今シーズン初の尺イワナ、32cm
思わずガッツポーズ。
こうなると、欲深いもので今度は尺アマゴが釣りたくなり、場所を変える。
橋の上からプールを覗くと、クルージングライズをしているアマゴを発見。
幸いなことに先ほどのフライマンの姿も無いので、早速狙いに降りていく。
魚の位置を確認し、少し上流へフライを入れ、ティペットを沈ませてフライ
を魚の上に持ってくると、パクリ。

朱点が不自然なアマゴ、28cm
さらに少し下流の岩盤脇でライズを発見。
同じようにフライを流すと、

残念ながら尺は越えないアマゴ29cm
その後、少し上流部へ入り直すが、やはりここ数年必ず反応があるでは魚が
出ず。少し早かったかなと思いながら、これからを期待して帰路へ。

おまけ
本日の結果、8回出て4匹でした。